ハッピーぴーちゃんとの邂逅。
彼は成田山なごみ屋の店頭にいた。
僕は先日家族で初めての成田山に行った。
ご当地のウナギを食べ、お腹も満たされたところでお土産屋へ。
成田山の中でも大きいお土産屋の店頭に彼はいた。
はっぴーピーちゃん
彼は2006年生まれ、まだ13歳という若さで店頭に立っている。
「和菓子の枠にとらわれず、より多くのお客様に親しみをもっていただき、愛される商品にしたい」
そんな深い親御さんの気持ちから生まれた彼はしっかりと看板商品であるピーナッツ最中を宣伝していた。
さすが若者、もうLINE@も使いこなしているらしい。
未来を見続けているはっぴーピーちゃん
彼は既に子供がいる。
僕が見ただけでもすでに7人もいた。
この少子化の中ですごい勇気のある決断だったと思うが、
これもすべてピーナッツ最中の普及のため。
愛が結晶になった形なのだろう。